1-01 パノラマmemoとは?

概要

パノラマmemoとは、建築現場をいつでもどこからでも見られるようにしたり、現場にまつわる情報共有を直感的にできるようにするシステムです。

こんなお困り事ありませんか?

設計・施工される方

  • 現場写真をたくさん撮っているが整理が大変。写真を見たい時に自分で探すのも大変だし、関係者に共有できるほどきれいに整理するのも手間だ…
  • 現場調査、自分がいけない事もあるし、関係者も全員連れて行くわけではない。現場状況を伝えるのに手間がかかる。写真だけでは伝わりきらない。
  • 現場の図面が古くて、最新の状況が分からない。
  • お客様や関係者間での打合せの際、Web会議や会議室ではなかなか認識が合わせづらい。現場で話せればスムーズだが、いちいち現場に集まる訳にもいかないし…

維持管理をされる方

  • 設備の修繕履歴をExcelや紙で管理しているが、過去の不具合情報がすぐに見つからない。
  • ビルオーナーやメンテナンス担当者が入れ替わった際に、イチから建物の履歴情報を説明しなければいけない。過去情報を引き継ぎきれない。
  • ビルオーナーに対して修繕の必要性を説明するのに骨が折れる。納得して貰えない。
  • 情報整理で困っている。
  • 遠隔地にいる担当者・施工者・設計者などに、情報共有する必要があるが手間がかかる。いまいち伝わっていない。
  • パノラマmemoを使えば「現地の空間」も「過去の修繕履歴や設備情報」も、一目で相手に伝わります。説明する必要はありません、ログインすればだれでも状況が分かります。

パノラマmemoの特徴

建物の「空間」と「情報」をまとめて管理できるのが特徴です

空間> 360度パノラマカメラを使って、1万平米の建物も1日で撮影できる

市販の360度カメラ「リコーTHETA(3~4万円)」 と、パノラマmemoのスマホアプリを使えば、
「現場を360度撮影⇒即座に図面上に写真を配置」でき、簡単に現場ストリートビューが作成できます。

情報> 現場の情報は、現場に書込める

修繕履歴・作業指示・写真・見積書・コメント…施設の現場にまつわる情報は、建物に直接貼り付ければOK!

こんな方々に使われています

建物に係るお仕事をされている、様々なお客様にご利用頂いています。

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